大本総合法律事務所の口コミ・評判 信頼と実績から成っている法律事務所

東京だけでなく、名古屋や金沢に大阪と福岡、全国的に展開しているのが大本総合法律事務所です。

 

 

時代と共に移り変わるクライアントのニーズに応え続けている、信頼と実績から成っている事務所だと言えるでしょう。

 

大本総合法律事務所の特徴

東京都千代田区に所在し、完全個室で相談が可能な弁護士事務所です。

 

債権回収、税務訴訟、インターネットなどの分野に特化し、所属する弁護士は弁護士ドットコムに7名登録されています。

 

大手町駅からアクセスが便利で、土日・祝祭日にも対応可能です。

借金・債務整理分野での強み


債務整理の案件に対応する際、大本総合法律事務所は依頼者の個別の状況とニーズに応じた最良のアプローチを提案しています。

 

借金に関する課題は一般的ではありますが、依頼者ごとの背景や希望は様々です。

 

「詐欺により借金が増えた」「自宅や愛車はなるべく維持したい」といった個別の事情を尊重し、それぞれの状況に合った解決策を模索します。

 

初回のカウンセリングでは、依頼者の気持ちや希望をじっくりと受け止めることを重視しています。

 

さらに、依頼者の現状を詳細に分析し、債務整理の方法を合理的に選択します。一時的な和解ではなく、将来的にも支払いに困難を感じない方向での解決を目指しています。

 

私たちの目的は、依頼者の借金問題を真に解決することです。

 

現在のご状況やお考えを共有しながら、最良の解決策を一緒に検討していきましょう。

債務整理の一般的な相談内容

「借金の返済催促の連絡が怖くて電話を取れない」
「家を失いたくないが、返済が難しい」
「借りて返すの繁忙が止まらず、解決の糸口が見えない」
「経済的困難により、借金を抱えてしまった」
「事業の再建策が知りたいが、方向性が掴めない」
「返済の遅延から裁判所からの連絡が届いた」
「リボ払いにより、借金が急増してしまった」

 

弁護士に借金問題を持ちかけると、多くの利点があります。

 

正式に弁護士と委任契約を結べば、依頼者に「受任のお知らせ」が届き、債権者からの取り立て行為を中断できます。

 

任意整理や自己破産などの主要な債務整理手続きについても、依頼者の具体的な事情をもとに、最適な方針を共に考えます。裁判所への提出書類の準備や、債権者との調整など、専門的なプロセスも安心してお任せください。

 

借金問題は、早期の対応で解決が見込めます。迅速なご相談が、借金の悩みを軽減する第一歩となります。

 

一緒に借金の負担からの解放を目指しましょう。

初回のご相談は無料/法テラスをご利用いただけます

債務整理は新しいスタートの一歩となります。

 

「もう一度、人生を立て直したい」という方々をサポートすることが私たちの使命です。

 

お客様の現状や希望を深く理解し、それを基に最良のアドバイスをさせていただきます。

 

初回のご相談を無料で受け付けており、気軽にお悩みや状況を共有していただけます。

 

着手金や報酬に関しても、お客様の財務状況を鑑みて、柔軟に対応させていただきます。

 

また、法テラスの制度もご利用いただけますので、資金面での心配はご無用です。

 

個人の方だけでなく、法人に関する相談もお気軽にどうぞ。

大本総合法律事務所の口コミ・解決事例

解決事例「自己破産時の親への仕送りが焦点となった事案」

【事の発端】
依頼者様は、複数のクレジットカードをリボ払いで使用した結果、返済が困難になり、自己破産を検討しているとの相談を受け付けました。
【調査の過程】
詳しい事情をヒアリングした上で、依頼者様の預金状況を確認すると、定期的に親への仕送りが行われていることが判明しました。通常、仕送り自体は問題視されるものではありませんが、自己破産の過程でこれが他の債権者への返済資金とみなされる恐れがあるため、裁判所から指摘を受けることとなりました。
不当な資産の減少と見なされると、債務の免責が認められないリスクが発生します。この問題を解決するため、管財人との対話を通じて、仕送りの背景や、他の債権者への悪意がなかったことを説明しました。
【解決の結末】
仕送りしていた合計金額の一部を、依頼者様が破産財団への提供を決定し、その結果、債務の免責が認められました。
【最終的なアドバイス】
日常の行動も、自己破産の手続きでは影響を及ぼすことがあります。自己破産の選択を検討中の方は、適切なアドバイスを得るため、早めに専門家への相談をお勧めします。

 

解決事例「15社の債権者との任意整理の挑戦」

【事の発端】
依頼者様は、銀行や消費者金融、クレジットカードの利用等で、合計15社から約1500万円の借金がある状態で、返済方法に困窮していました。初めは、返済手段が見当たらないため、自己破産を検討していたのです。
【選択の転換】
しかし、転職により返済の手段が見えてきた中で、依頼者様から「本当は返したい」との強い意志が示されました。自己破産の代わりに任意整理の選択を考慮することを提案し、その利点とデメリットを伝えた上で、依頼者様の意向を尊重し、任意整理に方針転換しました。
とはいえ、巨額の債務額に対して、5年から10年の返済計画を提案した際、最初は債権者側から3年以内の返済を求める反応が多かったです。
【成果の瞬間】
しかし、一貫して丁寧な交渉を重ねた結果、ほとんどの債権者と5年から10年の長期返済に合意し、依頼者様の負担を軽減する計画を策定することができました。
【専門家からのアドバイス】
自己破産や民事再生の手続きは公になる可能性があるのに対し、任意整理ならばそのリスクは低減されます。ただ、どちらの方法が最適かの判断は専門家の助言なしに難しいものです。そこで、私たちは依頼者様の状況と希望をしっかりヒアリングし、最適な選択をサポートさせていただきます。

 

 

 

債務整理の費用

個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

所長パートナー弁護士の実績

大本総合法律事務所の所長パートナー弁護士である、大本康志弁護士は、様々な難事件の解決実績を持っています。

 

痴漢えん罪不起訴事件や子の引渡しに関する人身保護請求事件など、幅広く事件を取り扱っているのがわかります。

 

中でも巨額詐欺事件・執行猶予は大本弁護士の被告人のみが執行猶予を得た、こうした確かな実績がある弁護士事務所です。

メディアに多数出演しているからこそ信用できる

書籍やメディア露出など、大本弁護士をはじめとした所属弁護士達はメディアで紹介されています。

 

これらは依頼の解決率や依頼者の満足度が呼び込んだ結果でもあり、確かに信頼に裏づけされていると言えるでしょう。

 

 

テレビで見たことのある先生は、法律の知識が無い方にとっても、良い道しるべとなりますよね。

新しい総合顧問契約を提供

法律顧問サービス
税務顧問サービス
労務顧問サービス

 

の3つを一括して顧問契約をすると、非常にお得になるサービスです。

 

企業だからこそ起こる悩みをリーズナブルに契約できる、夢のようなサービス、契約を考えても損はありません。

 

大本総合法律事務所の特徴や評判は、一言では書ききれない程の物があります。

 

事務所の規模が多い事、メディア露出が沢山ある事、これらは確実な目印となるので、迷った時は相談しましょう。

大本総合法律事務所の方針

事務所のミッション

大本総合法律事務所は、専門領域の継続的な深化と全国的なサービスの提供を通じて、最上級の法的サポートを目指しています。

 

依頼者の直接の問題だけでなく、感じているが言葉にできない深い悩みや複雑な人間の繋がりにも、心の底からのアプローチで寄り添い、的確なアドバイスを提供します。

 

この姿勢が当事務所の高評価の秘訣であると自負しております。

 

大本総合法律事務所の特色と対応力

多岐にわたる法的問題で専門家がサポート
債務整理はもちろん債権回収から刑事事件、相続問題、交通事故、オンラインにおける風評被害まで、各分野の専門家が真心込めてサポートします。

 

法律と会計の連携
私たちの事務所は、信頼のおける会計事務所との協力体制を持っています。

 

相続問題での税務的なアドバイスも、税務の専門家と共に提供できるため、問題をトータルで解決する手助けとなります。

 

事務所所在地


〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング20F

 

受付時間

平日09:00 - 24:00 土日祝09:00 - 24:00
定休日
なし

 

事務所の営業時間は、平日9時から22時、土日祝も対応可能です。

著者,監修者

法律ができればその抜け道をさぐり知識にうとい素人を巧妙に餌食とする悪知恵がはびこるのが常です。

多くの人は法律が守ってくれることを知らず、不当な取り立てに悩まされてしまいます。

貴真面目な人ほど悪質業者の手口の犠牲になりやすいです。

当たり前の権利を知っていただき是非解決してください。

 

【免責事項】

サイト上で表示されている画像や口コミなどは、過去の弁護士や司法書士事務所からの情報を基に掲載しています。これらの情報は時間の経過により変更や削除されていることがありますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。また、掲載内容は予告なく変更される場合や取りやめとなることが考えられます。最新の詳細は、各事務所の公式サイトをご参照いただきますようお願いします。

 

関西大学ファイナンスコースを専攻し卒業。金融を学び、FP2級の資格を持ち、WEBサイトを運営している40代。

 

■参考サイト

経済産業省

ヤミ金融対策法の解釈について

 

当サイトに掲載されている弁護士は日本弁護士連合会、司法書士は日本司法書士会連合会に登録されています。